『丁寧な説明と適切なコミュニケーション 』

 こんにちわ❣ 大阪市生野区の歯医者 有田歯科医院 院長の有田です。

 当院のコンセプト(基本姿勢)として、『丁寧な説明と適切なコミュニケーション』を掲げています。私共は、歯の治療の主役である患者様に、私共の考え方を正しく、且つわかり易くお伝えする様に心掛けています。患者様に、『歯とお口の健康の獲得と維持』という目標に向かっていただく為には、『丁寧な説明と適切なコミュニケーション』が絶対に必要な事だと考えているからです。

 歯科医院にお越しになる患者様の最初のきっかけは、痛みであったり、噛めない事であったり、または審美面であったり・・・。その他諸々の苦痛を伴う不具合、不都合であると思います。もちろん、緊急処置が必要な場合は、それを最優先せねばなりません。でも、その患者様が、本当に望んでいる事は何なのか?無事、緊急処置が終了した後や緊急処置が不要な場合、それを患者様とじっくりと話し合って、顕在化していく事が重要です。

 『いや~、こないだは、えろう痛かったけど、お蔭で痛みもスーッと治まりました。おおきに、ありがとう。』 先日、急な歯の痛みで来院されたAさん。さぞかし、お辛かったと思います。痛みが退いて、良かったですね。「ところでAさん、今回は左下奥歯の大きなムシ歯の痛みでいらっしゃいましたが、反対側の奥歯も数本抜歯されてて、抜けたままになってますよね。」『そうでんねん。大分前に右下の歯ぁを歯槽膿漏やゆうて、抜かれたままでんねん。せやけど、左で噛めてたから、まあええか、と思ってたら、今回の左下の痛みでっしゃろ。もう、両方噛まれへんで、往生しましたわ❣』

 患者様への説明。単に、歯の症状とその原因だけを説明するのではなく、日頃の生活感の中での症状と現状とを実感として結びつけられる様に、ドキュメントな説明を如何にわかり易くできるか❓を考え、患者様に、『ああ、そうか。』と思って戴ける様な説明を心掛けています。今回のAさんのケースでも、左下奥歯の痛みが、Aさんにとっては『咀嚼機能の停止』という事態をも招いてしまいましたよね。そこのところをご理解いただける様にお話しないと、左下の痛みが治まった途端、治療を中断されてしまうかもしれませんよね。

 そうならないために、また、Aさんにご理解いただけるための説明ができる様にするために、私共は、患者様のお話をよくお聴きし、お口の中の状況をよく把握しておく必要が有ります。

 患者様への丁寧な説明と患者様との適切なコミュニケーション。簡単なようで、奥が深いです(^_^;)。

  あなたのステキな笑顔をいつまでも❣