ブログ(その7)12歳頃に生える第二大臼歯

親知らずを除き、最後に生えるのが第二大臼歯で、小学6年生から中学1年生のころ、6歳臼歯(第一大臼歯)のすぐ後ろに生えてきます。この時期は、生活環境の変化も大きく、中学生になると学習、クラブ活動、友人との交流なども忙しく、生活習慣が乱れやすくなり、むし歯もできやすい時期でもあります。第一大臼歯に次いでむし歯になりやすいため、特にむし歯予防の大切な時期です。

第二大臼歯が生える時期は、歯並びにも注意が必要です。第二大臼歯の生える力によって永久歯(大人の歯)の歯並びは影響を受け、それまで問題が無かった歯並びに、問題が生じる場合が有ります。前歯の叢生(そうせい:歯がでこぼこに並んだ状態)や捻転(ねんてん:歯がねじれた状態で生える状態)がみられる事もあります。 歯並びや噛み合わせは、12歳臼歯が生え揃うまで、注意深く見守る必要が有ります。