『痛みの少ない治療。』

  こんにちは❣ 大阪市生野区の歯医者 有田歯科医院 院長の有田です。

 皆さん、《歯の治療》と聞いて、最初にイメージされる事って何でしょ❓「痛い」「怖い」「時間(回数)がかかる」「治療費が高い」・・・etc。

 時間(回数)は手抜きの治療はできませんので、お仕事等でお忙しい方も多いかと思いますが、ご理解、ご協力を戴きたいです。治療費に関しては、健康保険の治療費は、世界的にも安価だと思いますし、保険外のかぶせ物の費用も、その手間ひまや材料費、技工料等を考慮すると、諸外国と比べてもずっとリーズナブルな費用だと考えているのですが・・・💦

 で、多くの、いや、ほとんどの、いやいや全ての?(^_^;)方々が抱いておられる、歯の治療は「痛い」=「怖い」という、それまでの実際の歯の治療経験も踏まえて抱いておられるイメージをどうやって軽減し、払しょくできるか?が、私共が歯の治療を順調に行っていく上での必要な条件の一つだと考えています。

 もちろん必要が有れば局所麻酔をし、痛みの伝達を遮断します。「いや、その麻酔の注射が痛いねん❣ わし、こう見えても、針は苦手やねん。なんかあんな尖んがったもん。怖いやろ❓ 注射無しで、麻酔でけへんの?」 格闘技をしておられる体の大きなAさんでも、やっぱり注射は苦手みたいです。

 『痛みの閾値(いきち)』という言葉をお聞きになった事が有りますでしょうか❓有る刺激(注射や歯を削るという行為、頬をつねったり、手の甲を叩いたり・・・。)を与えた時に、その刺激によって「痛い」と感じる最低の刺激量(力加減)を言います。でも、その値は、同じ刺激であったも、その時の心理状態(プレッシャーやストレス)、心拍数、信頼感、その他諸々の条件で異なってきます。

 以前、テレビ番組でアントニオ猪木さんが、『気合だあ❣』と言って参加者の頬を平手打ちしていました。一歩間違えたら、気絶するんじゃないか❓って思って見ていましたが、打たれた方の痛みの加減はどうだったんでしょうかね❓  『心頭滅却すれば、火もまた涼し❣』という言葉も有りますが、歯医者さんに治療に通うために、精神修行なんてしてられませんよね (笑)。

 私共の医院にお越しになる患者様方は、特別な精神修行もしておられないでしょうし、気合の塊のような方もおられません(笑)。 (^_^;) 当たり前やん (^_^;)。

 歯科医師が、局所麻酔の針を歯茎に刺入する際、無痛に近い施術で行う技量を持つのは当然だと思いますが、それだけでは足りません。怖がっている患者様は、どんな刺激にも過剰に反応されます。その様な患者様にも、痛みの閾値を少しでも高くして、痛みを痛みとして感じにくくするために私共がすべき事は、静かなBGMが流れている落ち着いた空間で、スタッフ全員が穏やかで優しく微笑みかけ、そっと寄り添う事が基本だと思っています。その上で、優しく話しかけ、お口の中を丁寧に触らせて戴きます。動きもシャープではなく、患者様の近くではゆったりと(離れた処ではキビキビと)する様に心掛けています。

 空間も人も技量も全てを注ぎ込んで、患者様方に少しでも安心して治療を受けて戴ければと考えています。

  あなたのステキな笑顔をいつまでも❣